知能とは何か

 

前回多重知能についてのお話から、WAIS・WISCで図る知能についてお話していきたいと思います。

まずWAIS・WISCとは何かについてお話していきたいと思います。

WAIS・WISCとはウィスクラー式と呼ばれる知能検査になります。

WAISとは成人向けの検査、WISCとは6歳から16歳の人までが対象になります。

この検査は言語性IQと動作性IQに分かれております。

 

・言語性IQ

その名の通り言語をつかさどるIQの検査の事で、これまでに積み重ねてきた経験や学習によって変動しやすかったりします。

結晶性知能とも呼ばれます。

ざっくり言うと言語を理解する能力ですかね、言語を利用して問題を解決する能力といった方がいいでしょうか、

これが高いと論理的思考能力や抽象的な思考能力が高い人が多いようです。

逆に低いと出来事の説明が出来ず、言語を使って抽象的な考え方が出来ない人が多いようです。

 

・動作性IQ

これは非言語IQのことで、言語を必要としない知能になります。

流動性知能とも呼ばれます。

この知能が高い人は、作業能力が高くスピーディにものごとを処理することが出来ます。

他には手先が器用、字が綺麗、球技が得意(体を器用に動かせる)など目に見えてわかりやすい結果がわかります。

逆にこれが低いと、作業の能力の低さが目立ち、不器用さが目立ちます(´・ω・`)

 

更にこの言語性IQ、動作性IQですが、更に2つに分けることが可能で、

言語性IQは言語理解(言葉の応用力)、作動記憶(耳で聞いた情報を記憶しそれを実行する力)

動作性IQは知覚統合(見たものを他のものごとと関連付ける力)、処理速度(見たものを正確に短時間で処理する能力)

 

つまりは言語理解作動記憶知覚統合処理速度

WAISでは人間には4種類のIQで図ることが出来ます。

4つの種類のパラメータに分けられるってなんだかゲームみたいですね・・・・

この4種類のIQは当然数値で測ることが出来、数値が高い人ほど各知的能力が高いことになります。

低いと社会生活での不適応が目立ちます。

 

ちなみにわかりやすくグラフ化すると以下の画像が分かりやすいですかね。

 

 

 

 

 

 

 

このグラフを簡単に説明すると

IQの数値

140~150  非常に高い

120~130      高い

100~110      平均

80~90         低い

70~79         かなり低い 

 

簡単に部類するとこんな感じになりますかね。

ちなみに70以下になると知的障害に部類されてしまいます。

 

先程説明した認知特性言語理解作動記憶知覚統合処理速度

この4つの種類を分類し、自分のIQを数値化可能になります。

例えば言語理解100,作動記憶100,知覚統合100,処理速度100

平均して100とかですね。

 

この数値のバランスが悪いと言わいる発達障害

と呼ばれるものに該当される方が多くなります。

アスペルガー症候群、ADHD、LD

言語理解は140近くあるのに知覚統合は80しかないとか

知能のバランスが悪いんですね。

バランスが悪いと仕事、日常生活、コミュニケーションで躓くことが多くなってきます。

作業が効率よく進まなかったり、場の空気が読めなかったりなど、

とにかく困ることが多くなってきます(-_-)

 

各いう私もWAISでの知能バランスは悪いですorz

私のIQは

言語理解107 作動記憶90 知覚統合97 処理速度72

処理速度72!!

平均が100なので、これは他の人と比べたらかなり劣ると言わざるを得ません。

当然仕事のスピードも遅く、上司に怒られることもありました。

かといって知能は生まれ持ったものであり、生涯大きく変わることはほとんどないと言われております。

どうしろっていうねん・・・・・・

まあ自分自身を受け入れて、自分なりの対策をするしか無いですね。

まあ、次回は自分がやっている対策を紹介して行きたいと思います。

脳トレーニングというやつですかね。

もし、ここまで読んでくださったのでしたら、本当にありがとうございます。